タキビエント

June 9, 2024

田貫湖キャンプ場

富士山を眺めながら焚き火をしたいと、中央道をひた走り向かった田貫湖。友人と二人でギアを並べて、ゆっくりと過ごした時間の記録です。

  1. 雨予報の中、決行。
  2. 手早くタープとテントを設営
  3. 暗くなる前にライトの準備
  4. 焚き火の時間
  5. 早朝の空気と日の出

01.雨予報の中、決行。

当日は雨の予報で、正直行くか迷っていましたが、すでに前回のキャンプを一度雨で断念していたこともあり、今回は決行することに。田貫湖に着いたときには小雨が降っていましたが、キャンセルしたキャンパーさんが多かったようで、比較的空いていました。我々は湖畔に近いスペースを確保。

02. 手早くタープとテントを設営

まずはタープを張ってその下にギアを置いていきます。小雨とは言え、少しずつ服に雨が染み込んで体温が下がってしまうので、手早く設営を済ませます。Wanderoutの〈Universal Stand〉と〈Universal Stool〉は直線的な脚の構造により、地面との設置面が最小限に抑えられているので、濡れた地面でも汚れを抑えることができます。

03. 暗くなる前にライトの準備

ゴールゼロの安心感。シェードもWanderoutの〈Shade00〉を使っています。

スノーピークの〈パイルドライバー〉は、私には少々重荷でした。結局タープのループに引っ掛けます。

04. 焚き火の時間

焚き火台は、Solostove〈Ranger〉を愛用。炎も安定し、ようやく焚き火の時間。

スノーピークの〈ジカロテーブル〉をメインテーブルに使用し、サイドテーブルとして、Wanderoutの〈Universal Plate〉を使用。焚き火を囲みながらの食事に。2人ならこれで十分です。

05. 早朝の空気と日の出

まだ薄暗い早朝に起きて、地面に張った霜柱をギシギシとやっていると、ぼんやりとした山の輪郭が少しずつ明るんできます。辺りは静かで、時間がとてもゆっくりと流れていました。